越後の護湯

echigo no mamoriyu

よもぎひら温泉 よもぎひら温泉

trip / 01

長岡市街から車で25分ほど、
緑の回廊を走ると蒼蒼たる山谷。
四季の移ろいを風で感じながら
進み、濁沢の集落から
トンネルを抜け、
やや昇った道の先に突然、
朱色の大鳥居が現れる。
ここが「よもぎひら温泉」の
入口である。

trip / 02

蓬平は三つある集落のひとつ。
それぞれ高龍神社・妙龍神社・
不動社が鎮座。
大鳥居を抜け、長い参道のなか
に、順に「よもやま館」「和泉
屋」「福引屋」の三軒の湯宿が
点在する。ここが「よもぎひら
温泉」である。

trip / 03

集落と湯宿がある参道に添って
太田川が流れる。太田川に添っ
て路を上ると、竹之内高地不動
社から流れ落ちるような「不動
滝」が現れる。上空から見ると
大鳥居からこの不動滝までの太
田川の姿は、まるで天に昇らん
とする龍神の姿とも準える。確
かにこの不動滝の界隈は、凛と
して聖域たる趣をもっている。

trip / 04

竹之高地不動社は、今から
1200年前(弘仁年間)全国
行脚をした弘法大師の開基とさ
れ、古来、霊山とされていたこ
の地に赴いた。大師は不動滝に
行く手を阻まれたが、荘厳な姿
に心打たれ、不動明王の石像
を刻み、滝の畔に安置したのが始
まりと伝えられている。

trip / 05

其の不動社を頂に具え、不動明
王の霊力を纏う不動滝の流れを
もつ太田川に添い、
参道に古くより湧き出た霊泉を
護る「よもぎひら温泉」
世の厄災・難病を癒し、明日に
力を授けるというこの「越後の
護湯」で、一刻、
今日を忘れて過ごしてみるのも
よろしいかと。

spot introduction

  • 高龍神社

    南北朝時代。戦で負傷した武士を助けるため信心していた、龍神様が現れ『この道を下った先に白泉あり、これで傷を癒せ』とのお告げどおりに、武士はお告げどおりに傷を白泉に浸した所、たちまち回復した。
    この話を聞いた村人により,祀られた高龍神社。
    白泉は蓬平の鉱泉であり、今でも県内外から参拝者が絶えない。
    龍神様のお使いは白蛇様。奥の院の割れ石には今も白蛇が住んでいると言われ、お供えは何と卵とろうそく。

  • 妙龍神社

    江戸時代後期、地元出身者が江戸にて商いで大成功。子供のころ川に流されそうになった時、六匹の蛇により命を助けられた。
    その後、夢枕に現れたお告げにより、この地に妙龍神社を建立し、現在、その子孫と村人により大切に守られてきた。(令和2年、道路改修のため、現在の場所に社殿が移された)

Ryokan よもぎひら温泉の湯宿三軒

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Pick Up よもぎひら温泉周辺の見どころ

Pick Up / 01 牛の角突き

南総里見八犬伝にも登場する牛の角突きは よもぎひら温泉のほど近く山古志・小千谷地 区で江戸時代より行われている闘牛の一種。 その勇壮で激しい行事は現在も5月~11月迄 定期的に行われている。

Pick Up / 02 錦鯉発祥の地

よもぎひら温泉から車で約30分ほどの山間 小千谷は、19世紀はじめ錦鯉発祥の地として スタート。「小千谷錦鯉の里」で本場の錦鯉 がいつでも鑑賞できます。

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